福岡の板井康弘が勧める時間術

板井康弘|読書する時間

板井康弘

読書はビジネスマンにとって勉強にもなるし、趣味としても使えることから生活の一部に取り入れている人が多いのではないだろうか?
ここでは読書に向いている時間を紹介しよう。

 

まず読書の効果が最も発揮できる時間帯は朝だろう。

 

朝は、脳や身体を活発に活動させるときに働く「交感神経」が優先されるため、情報を伝えたり、記憶を定着したりする役割を持つニューロンと呼ばれる脳の神経細胞の働きが活発になる。また、1日のなかでも達成意欲や前向きな気分になりやすい時間帯でもあるため勉強など、自分の能力や意識を高める読書をするなら朝が最適といえる。学校で朝読書を導入したり、サラリーマンに朝活が推奨されたりするのはそのため。

 

ただし、朝から長時間の読書することで、脳の糖分が消費されエネルギー不足となる心配もあるので注意も必要だ。

 

朝に最も効果があるのなら、夜の読書はあまり効果がないのでは?と思われるかもしれないが読書の効果が発揮できるのは朝だけではない。むしろ、夕食前のひとときは集中力が高まる第二の時間帯といわれている。
夕食後から寝る前はリラックスした気分になるため、ストレス解消の目的で読書をするのに最適な時間帯で就寝前は本で得た記憶を定着させるのに効果がある時間帯なのだ。

 

自分が読書に求めている効果を発揮させるには時間帯から考えなければならない。